浮気調査というと追跡調査とか監視がメインの調査になりますが、もちろん、長期に渡り調査を任せることも可能なわけですが、そうではなくこの曜日だけ調査してください、ということも可能なんです。
ですので、依頼するんだったら一週間の内の同じ曜日のみ帰る時間が遅いという感じである程度行動なんかがしっかりわかっていれば特定の日だけ調査すればいいので支払う金額を安く抑えることができるのです。
探偵事務所を選ぶ基準としては事業所を国内で展開しているか否か、という点です。
できれば、国境を越えて外国にも事業所を持っているところが最高です。
その理由は、仮にもしもあなたの婚約者が詐欺師だとして、あなた以外にも詐欺を働いたことがありその悪行を国際的なレベルで行っているとしたら他に事業所のない探偵会社だと、調査に行き詰るケースもあるからなのです。
あなたのフィアンセがプロだと、仲間の詐欺グループがいるはずですから、警察がしている調査と同レベルの調査がいる場合もあるので、1つの店舗だけではない探偵会社にお願いするようにしましょう。
否定できない浮気の物証を自分で得る為に配偶者のスマホを隙を見て調べる人なんかもいますが、容易なことではなくもしも、バレてしまったら用心され、疑われぬよう、証拠を消すようになるのです。
このようになってから探偵に調査を頼んだとしても調査に支障をきたすんです。
ですので、1人で浮気した証拠を探ろうとせず、「浮気しているかもしれない。」と感じた時には専門知識のある人とか探偵とかに頼ってみましょう。
調査完了後、その調査にかかった経費等も含めて全金額を調査料を払ってもらう方式のことなのです。
もし仮に、浮気の調査の場合には、調査後対象の人物が浮気をしていなかったことがわかれば浮気していないから成果がでていないではなく、浮気していなかったことが判明した、つまり調査結果を出した、となり成功報酬をもらいます。
浮気調査は調査前に調査期間を設けたうえその期間分の調査費用を一度に支払いますが、対象の人物がクロであってもその裏を100%絶対にとれるわけじゃありません。ですので、依頼者はちゃんと調査されてるかどうか判断しにくいなどのマイナス面もあります。
考えると怖いですが、浮気調査で使用できるGPSがあるのです。
すなわちこの機械を購入して標的にわからないようにGPSを忍ばせます。
この機会を用いる事によって調査の対象がどのような所に行ったのか確かめる事が可能なのです。
普段とは違った行動が判明すれば浮気もあり得ます。
けど、自分がGPSを持たせた事実は伏せておきたいでしょうから、当然ながら、何のためにその場所に行ったのか答えを求めることはできませんし、夫婦仲が悪くなる恐れがあるんです。
従って、探偵さんを頼ったほうが得策でしょう。
それは、変装術とか会話術、語学力、マナー、それから最も大切になるモテるためのテクニックです。
このモテる、というのは男性にも女性にも、という意味合いです。
平たく言うと男性女性に関係なく好んでもらえるスキルです。
そうなれたら、簡単にタレコミを教えてもらえるし、手助けしてくれる人を仲間にすることもできるんです。
優秀な探偵になるために、平素から色々なスキルを学んで習得してくださいね。
依頼の内容ができた場合、払うようになる成功報酬、それから二週間・一か月などのような期間を設定してその期間内、探偵に調査する期間報酬というのがあるんです。
一つ目の成功型報酬の場合、先に記したように頼まれた依頼ができれば支払いが生じるわけなんですが、その報酬には探偵が飲食するのに要したお金なども含んでいることなどもあるんです。
もう一つの期間を決め、探偵に調査してもらう期間報酬型は成功・失敗に関わらず決めた期間分の費用を支払います。
ただ、思いつめている人には、利用価値がある組織でもあります。
自分の旦那が確実に浮気をしていると確信があって日々辛い。そのような女性の中には耐えるという女性もおられるでしょうが、探偵事務所に依頼すれば不貞行為の相手に慰謝料を求めて別れさせる。また、離婚することを視野に入れている。どちらにしても相手を追い詰められる証拠を手に入れてくれます。
物証は離婚裁判のときも使用できます。
妻が浮気の事を聞いたとしてもしらを切られたり、酷いケースでは、暴力を振るわれることもあり逆効果となります。
物証を集めるにしても素人ではなかなか厳しいですし育児・仕事のある人には無理なことです。
こういった点から見てみれば、浮気調査などに長けている探偵会社は、とても便利と言えます。
ぶっちゃけ、法律事務所が探偵会社と提携しているといったことは少なくないのです。
弁護士事務所が結託している探偵業者だと、初めから離婚を望んでる依頼者だということも分かっていますから離婚の際に受け入れられる証拠に的を絞り込んで入手してもらえるのです。
いざ離婚する時に証拠を裁判所に提出することを考えるとものすごく便利だからです。
弁護士事務所に出向くといった方法もありますから念頭に置いておいて下さい。
これを利用して自分で盗聴器を発見することができそうな気がするのですが、実際、その能力は良くありません。そのアプリは盗聴器から放たれている電波を感知し盗聴器を探し出せるといった仕組です。
ですが、携帯の方が察知できる電波と盗聴器の方の電波が適応していないと見つけることができないのです。
従って、入念に確かめたいなら探偵などのプロにお任せし、高度な機械を駆使して確認してもらう必要があります。
確かめておきたいのは事務所の住所です。
探偵に調査をお願いするときは、先方に会って話す事になりますが、その場合に一体どこで落ち合うのか、それがポイントです。
万が一、カフェで会いましょうなど探偵所には迎い入れないならば、間違いなく探偵所が実在するのかどうか不安があります。
自分としてはバレていないと自信があっても素人の場合は気づかれずに尾行をするなんてハードルが高いです。
そしてまた、後を追う時間を確保すること自体がハードルが高いです。
例えばストーキングともとれる調査なんです。
ストーキング目的の追跡などは受け付けることができません。調査の内容が犯罪行為に使われる可能性のあることだと全く請け負うことができません。調査の依頼者と交わす契約書の内容にも「依頼人は調査の内容を違法行為には絶対に用いない」ということが記載されています。
追跡調査では「いつ」「どの場所で」「誰が」「何をしていたか」などを見ます。
尾行をする時は探偵が数名でチームを組んで、徒歩・車・バイクなどを使用し追跡を行います。
その場合近辺にいる方に怪しまれないよう、周囲に馴染んだありふれた服を着ます。
ですので、見た目では探偵と見抜くことはできないというわけです。
探偵さんは探偵特有の格好をしてるイメージがあるかもしれないですが、それは勘違いです。
依頼料金は大半が時間、それに何人を要したか、またどのような調査かによって判断されます。
最悪の場合証拠を手に入れることができなかった、成果が出せなかった時には費用は戴かないという良心的な探偵事務所も何社かありました。
ただ、直に浮気の現場を目の当りにしたらかなりのショックが生じる場合あるんです。
自分で尾行なんかせずに探偵さんに委託すれば精神的なダメージもちょっとは和らぐと思います。
不審に思って調査を頼むのですがもちろん不貞行為のネタを出してもらった瞬間は精神的にダメージを被るかもしれません。しかしながら、目と鼻の先で浮気をされているわけではありませんから幾分か精神的ショックも軽減されるでしょう。
それが公安委員会への届け出に関してです。
追跡調査など探偵業務をする場合、都道府県の公安委員会に届け出が条件となっています。
届けを提出していない場合は罰則をうけます。
都道府県の公安委員会に届け出を出したら届出証明書がもらえます。
この証明書はつまり営業許可証の代わりになりますので探偵事務所の目の届く位置に配置していると思います。
事務所内を見ればすぐに確かめられることですから、調べごとをお願いする際は絶対届出証明書をチェックし、営業許可があるか、確認してください。
調査報告書には、写真、書面、動画といった内容が盛り込まれていますがこの物証は裁判に持っていくこともできます。
慰謝料を申請したり、そしてまたパートナーと離婚する場合、夫・妻が浮気をしてたことが証明できる物証が必須で、なおかつ本当だとはっきりわかる調査報告書が肝心になるのです。
ですから、今はまだ、どういった対処をするか決めてなくてもあるほうがいいですから、法廷で使える報告書を提出することができる探偵にお願いするといいです。
盗聴器を見つけられたことが仕掛けた人物に知られてしまうと、新たに他の盗聴器を付けられてしまう危険もあります。
探偵さんに託すと想定外のところから盗聴器が見つかりあっと驚くことでしょう。けど、できる限り平常心で「盗聴器を見つけた」などと、発言しないように配慮しましょう。
素早く調査が完了する場合もあり得ます。
ですが、やはり調査によってやはり長期の調査が欠かせないこともあります。
長期間探偵と関わるわけなので、当然喋りやすいほうが理解してもらいやすく、自分も心地よく利用可能です。
性格がマッチして信じられる探偵にならば、ストレスが溜まることなく調査をお願いできるでしょう。